こんばんは。

〇〇氏です。

先日三大栄養素のお話をさせていただきましたがその中から糖質について本日はお話をしていきたいと思います。

まだ前回の三大栄養素についてのお話をご覧になっていない方は　コチラ【三大栄養素について】　から先にご覧ください！

まずはじめに「糖質」っていう言葉と「炭水化物」という言葉が一緒になっていませんか？

炭水化物というのはその名前の通り化合物になっています。

糖質と食物繊維が合わさった表記が炭水化物となっております。

食品表示欄などをよく見ると糖質という表記の場合と炭水化物という表記になっている場合がございますので注意してみてみてください！

今回は「糖質」についてお話をしていきます。

前回「糖質」の働きについては前回説明をしましたので摂取量などについてご説明を致します。

個体差はありますが一般的に「糖質」の1日あたりの摂取目安量は…

総エネルギー量の50～60％程度

1800kcalを摂取する女性と仮定しますと50％の900kcalを糖質で摂取とすると…

糖質は1gあたり4kcal消費に必要なので（225g/日）となります！

ただしこれはあくまで机上での目安の数値のひとつとなりますことご承知ください。

さて糖質ダイエットで有名な皆さんご存じの〇〇ザップでは1日の糖質量を30ｇ程度に抑えるそうです。

ごはん茶碗に普通盛りで25ｇ程度ですので相当キツイのは容易に想像できますね…

巷のパーソナルトレーナーのいるジムなんかも基本は100ｇ程度に制限されるところが多いかと思います。

確かに普段糖質量が過剰になっており体重が増えている方が多いので糖質だけコントロールしても十分に効果は高そうですね！

更に〇〇氏は長年のトレーナー経験で数々の女性のダイエットのお手伝いをしてきたので知っております！

糖質制限だけでは体重が落ちない方がいることも…

そんな時に気になるのが「脂質」！

次回は三大栄養素の中の「脂質」についてお話をしたいと思います！

お楽しみに♪

〇〇氏

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